先天的・後天的な障がい、ライフステージの変化による身体的・能力的な差異。社会のシステムは、さまざまな「ちがい」をまだまだカバーしきれていません。わたしたちは、「ちがい」を阻む壁を取り払うのはもちろん、その先の「人の個性を保ちながら自然に日々を過ごせる社会」を生み出したいと考えています。
例えば、音が聴こえないけれど、楽器演奏がしたい。
目で見る代わりに、音で道順を案内してほしい。
車椅子でどんな場所でも行ってみたい。
課題を自分で解決しようとすると、労力が多大にかかってしまいます。
だからこそ、世の中にある製品、サービス、データとAIを組み合わせることで、スピーディに課題解決する仕組み作りが必要なのです。
現在わたしたちは、次のようなプラットフォームを活用してプロジェクトを進めています。
詳しい内容についてはお問い合わせください。
研究開発と社会実装の実現のため、産学連携をベースに、
専門分野に秀でた若手メンバーからなる共同研究チームを組織し、プロジェクトの産業化を目指します。
本プロジェクトではユーザーとの共創が不可欠です。
多様な課題を持つ方にご参加いただき、実際の状況やご意見をうかがいながら、
実用できる研究を推進して行きたいと考えています。
また、企業内で蓄積しているデータや API のご提供といった形でのご参画もお待ちしております。
xDiversity では、研究に参加してくださるモニター・ユーザー、
活用可能なデータを持つ企業からのご連絡をお待ちしております。
以下フォームよりお問い合わせください。